任せきりにしない！

壁内のLAN配線を施工会社に任せた場合、その部分の責任範疇は施工業者側になります。

レセコン、電子カルテシステム、その他医療機器、診療予約システムを稼働させているときに、ネットワーク障害が発生すると、

原因の特定作業と対応してもらえる範囲が会社によって異なります。

これでは、スピーディな対応は期待できませんし、原因特定作業そのものに余計な費用がかかってしまうこともあります。

こうした事態や、その他の工事も各業者に任せきりにしてしまうことで生じる不効率を徹底的に排除しましょう。このページではそういった無駄が発生する原因を説く記事をまとめております。

1.レセコン・電カル・医療機器に不具合が生じたとき、原因特定に時間がかかってしまう「そもそもの原因」